今月の上海(戦慄のコピー天国:前編)

病気をおして観光しまくったにもかかわらず、中国4000年の秘薬(?)のおかげですっかり良くなった私は、ガイドブック片手に朝食をとるためレストランへ向かい、かなり色の薄いマンゴージュースをすすりながら綿密(でもない)計画を立てます。

まずは午前中からスパ&マッサージに決めました。その名も「小南国日式湯河原SPA」です。併設のレストランの方に間違って入り、やたらテンションの高いウェイトレスさんに「ここは食べるとこよ!スパはアッチ!」みたいなことを中国語で言われ、いそいそと裏手に。

高級外車が連なり、なにやら高級感溢れるところです。駐在員の奥さんでしょうか、日本語でワイワイ言う子供を連れた女性とかがポルシェで乗りつけたりしてます。お風呂は入り放題で60元(800円)なんですけど(^_^;)

吹き抜けのロビーは開放感があります。お風呂はサウナはもちろん、寝湯、ジェットバブル、薬湯、牛乳風呂(湯がキタナイのでパス)など充実してます。サウナ内のテレビでは日雇い労働者の問題などをニュースでやってます。それから日本の3・11特集をやってました。1年前のあの日、私は千葉駅にいて遅い昼食を採っていました。インフラのあまりの混乱に早々にカプセルホテルに飛び込んだおかげで無事寝床を確保できました。テレビを見てても情報がほとんど入らず。神戸と同じだ、これは大変だなと思ったものでした。

汗だくの中テレビに向かって手を合わせ、たっぷり1時間以上お風呂を堪能した後は全身マッサージを受けることにしました。90分180元(2300円)ほど。日本人が多いにしては良心的な値段ですが、凝ってる部位を的確に見つけ丹念にほぐしてくれます。ウガーーとうめき声をあげるとホメ言葉と同じなんでしょう、嬉しそうにさらに力を入れてくれます。

さてすっかり身体もほぐれて万全の体調になったところでお腹が空きました。中山公園という駅から歩いて5,6分くらいにある祥和麺店の肉味噌の乗ったすっぱ辛いスープのラーメン8元(110円)を食べました。

見た目はソフト麺のようですがちゃんとコシがあります。ガイドブックには載ってましたが観光ルートからは外れるため外国人は私だけです(^_^;)

さて、いつもお土産は帰りの空港しか時間がなかったので、じっくり見て回ろうと豫園に行くことにしました。地下鉄で移動中に何気なく前の人のバッグのベルトに書かれた文字を見て、しばらく考えてしまいました。というのも、

わかります?「LOUIE CATTON」・・・たぶんですけどルイ・ビトン。柄はモノグラムではなかったので分かりませんけど。思わず地下鉄の中で間違えて触った振りして音が鳴るのに激写してしまいました。一端気になりだすと次から次へ。これもまた地下鉄出口のエスカレーターで前にいた人のカバンです。今度はどうですか?

ああ!コー・・・チって、「G」?これもまた思わず激写。ちょっとイケナイ人になってます、私。グーチ(?)を持ったお姉さんに別れを告げ、いよいよコピーの伏魔殿、豫園に到着です。観光名所ですからね、それはもう大変な賑わいですよ。

あてもなくブラブラしてて、ふと露店のキーホルダーに目をやると、勢い良くお兄さんが飛び出してきました。しかし彼が手に持っていたものはそう、日本でも話題のネコ型ロボットなわけです!

額ちっちゃ!てか型的にはネズミじゃん?よりによって彼のもっとも嫌いなネズミじゃん?中国人はエスプリも効いてます。おっと右におわしますは〇ンパンマンさん?どうしたんでしょうそのお耳は!ジャムおじさん間違っちゃいました。しかしこれではバイキンマンも気付かずスルーです。思わず大笑いして喜ぶ私に多少困惑しながらも営業的にはうまくいってるぞと解釈したのかキーホルダーを勧めます。私もネコ型ロボットはぜひ手に入れたく、3体購入しました。この方々!

〇ロロ軍曹さん、ゾ〇さんですね。まあ早い話、ミッキーだかなんだかの型の使い回しな訳です。値段はお決まりの「話し合い」です。最初はなんと1体68元(850円)です、ヤレヤレ時間がもったいないのですが郷においては、です。3体20元(260円)で手を打ちました。それでも高いのでしょうけど。。。

入口ですでにコレですから奥にはどんなボスキャラが???と期待がふくらむばかりですが、私の予想をはるかに上回るスリリングな展開が待ち受けていたのでした、それは・・・

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