レインボーブリッジを閉鎖され?

直前に大きな障害対応があったのですがなんとか目処をつけ、
平日に休みを取ることができました(^_^;)
こんな日は、ゆっくり・・・などせずガシガシ出かけましょう。

2月のハーフマラソン以来、長い距離はサボってたので、
さっそくGoogle先生に距離を出してもらいつつコースを検討します。

ホテルから首都高羽田線に沿って北上し、浜離宮を回って築地へ。
そこから勝どきをわたってお台場、まっすぐ下って湾岸線まで出たら
レインボーブリッジを渡って芝浦に戻りホテルへ戻るルートが
出来上がりました。17.9km、こんなもんでしょう~。

朝食をとってからだと戻る頃には掃除で部屋が全開ですから朝飯前に勝負です。
朝飯前は事実ですが朝飯前だぜーとはいきません(?)

7時に出て長く見て2時間、9時に戻りシャワーを浴びて15分。
ひと仕事終えて、サッパリしつつも少し上気した顔で、
せわしなく掻き込むサラリーマンを尻目に優雅に朝食。
脳内シナリオは完璧なわけです(^O^)

6:53さっそくスタート。10年以上も昔に、買う一歩手前までいったマンションの
目の前を通ります。今となっては結構賑やかに開発されているようです
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こんな立派な公園までできちゃいました。当時は倉庫が並ぶちょっと
物騒な地域でしたけどね。

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芝浦です。ここに帰ってくるのかー、フムフム。
ここから首都高と別れゆりかもめにそって竹芝方面へ。

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四季、こんなところにあったんですねぇ、知りませんでした。
見たことないし(汗)

さてほどなく浜離宮です。このあたりが普段毎朝走っている5kmちょいの地点。
慣れた距離を過ぎる頃に少し体がいたずらをします。ヒザとか上半身とかが
ズキズキしたりします。これは一種の警告かもしれません。まだやるの?って。
もちろん、やりますよ~。

浜離宮を過ぎて築地エリアに入ると人が多くなります。7時すぎから観光客だらけです。
市場関係者もセリの次は観光客相手なわけです。大変です。

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愛車エリザベス号らしいっす。愛車でじゃんじゃん運んでください(^O^)

勝どきを渡るとき、全身黒ずくめのウェアにヒゲとサングラスの
ランニングおじさんに低く渋い声で「おはようー」と挨拶されます。
手を挙げて応えます。元気をもらえる瞬間です。
誰かいたら今度は私からやろうと心に誓うのでした。

お台場に入るとだだっ広いところだらけです。
晴海大橋とやらを渡ります。歩道だけで2車線はありそうです。
こんなところをそんなに人が通るとも思えません(^_^;)

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はるかホテル方面を望みます。思い切り霞んでます。

と、向こうからランニング姿のお兄さんがやってくるではありませんか!
黒おじさんの誓いを実践するチャンスが早々にやってきました。

私「お、おざーーす(^O^;)」
兄「は!あしゃーっす(^_^;)」

・・・そうです!言葉の意味なんてどうでもいいのです。
確かにお兄さんと私はこの東京砂漠で単身修行に励む者同士、
心を通わせたのです。

さてほっこりしたら最後のイベント、レインボーブリッジです。
ようやく人が住めそうなエリアに来たのでドリンクを調達・補給し、
遊歩道へ颯爽と突入です。8:11、これなら朝食も余裕です。
と こ ろ が !

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はい、残念。鉄の門でしっかり閉鎖されてましたorz
開門まで50分あります。悲しい時には砂浜と相場は決まってます。
ちょうど目の前に砂浜が。うなだれてボーっと海を見ます。

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とはいえ体も冷えるので、そういえばこの辺に昔の砲台だった
菱形の公園があったのをGoogle先生に教えてもらったのを思いだし
行ってみることにします。

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公園というか、原っぱ?なぜかふとあの原っぱのど真ん中で
瞑想でもしようかという考えが浮かびます。

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黒い羽虫がたくさん寄ってきます。目をつぶると体のあちこちに
羽虫が止まります。

かゆっ、こそばゆっ。雑念。

あー、朝食間に合うかな~。雑念、雑念。

そうだ、戻ったら振込しなきゃ。雑念、雑念、雑念。

サティ入りまくりです。修行が足りません(^_^;)
とはいえ、開門したら急いでホテルまで戻れば、
9:30の終了まで間に合うとの確信を得て、
悠々と心静かにゲートへ戻ります。

途中、60代後半でしょうか、おじいさん達がひと仕事終えた
満足げな顔をしてタバコを吸ってます。そうです、砂浜のゴミを拾ってたのでした。
足元に並べられたパンパンの袋が語っています。こうして今日もお台場の砂浜は
清潔に保たれているわけです。

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「どうぞ~」とゆるい挨拶を受け静かにゲートが開かれました。
私にとって本当の勝負はこれからです!おじいさん達に負けず
私にも男になる時が来たようです。

うおー、と気合は入りつつも今までの蓄積があってか
足がもたつきます。そもそも遊歩道ですから、そんな本気で走り抜ける人の
ために作られてないので鉄柱を迂回したり、突然自動ドアがあって
展示ルームがあったりと危うく観光気分になりそうです。心が乱れます。

極めつけは終点。どうしてもエレベータに乗らないと出られないようです。

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今いるのが7Fだと理解するのに時間がかかりました(^_^;)
エレベータを待ちます。

とまあとにかくホテルに戻ってみれば9:27、ギリギリセーフです。

もうシャワーで優雅にとかない感じです。急激に空腹感を覚え、
食堂直行です。おばちゃんが片付けようとサラダの乗ったトレーを
持ったところを「待って!」と引き止めます。
目も口も大きく開けたまま、おばちゃんは静かに素早くトレーを置きました。
汗だくのオッサンがハァハァ言いながら置けと言われれば
普通は従います。落とさなかったのは熟練の技です。

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では、いただきまー、って食えるかーー(ノД`)
ですが汗をダラダラ流して食べましたよ。

いやあマラソンはドラマです。濃密な朝を過ごせました。
昼からも頑張りますよ~。

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