グリットプログラミング授業レポート(第4回)

4回目は完全オリジナルのアニメ制作でした。あたらしいスクリプトを学習することはせず、いきなり作成にとりかかってもらいました。
時間を浪費してしまうパターンとして、「絵に凝る」「計画なしにいきなり作る」については、やらないようにその理由とともに説明しました。
今回は時間内で自由にやってもらうときの運営上のポイントにたくさん気づかされました。この回で学びが多かったのは私ですね(^_^;)

アイデアシートをまず完成させて・・・。リハーサルも上々のようです!

■月曜日A16:30クラス
高学年(6年生)が多いクラス。意外なことに高学年ほど自由に考えてよい、となると何を作ってよいか迷って手が進まないシーンが多く見受けられました。

■月曜日A18:00クラス
賑やかさ一番の元気クラス、サクサク作りこんで、録音して自分の声を使ったり工夫できました。若干ストーリーがカオスと化してしまったのでお話しとして成立するような提案をしてみようと思います。

■水曜日A18:00クラス
一人のクラス。メッセージを使いこなし4コマまでしっかり描いたストーリーに従って作りこみができました。
他のクラスでもそうですが、最初の状況設定など、初めての人が見たときにストーリーが分かりづらい部分を手直しする提案をしてみようと思います。

■月曜日B18:00クラス
今回もトップバッター。アイデアを絵や文章にするのが不十分のままとりかかったため行き当たりばったりのストーリーとなりましたが、それもまた瞬発的な発想を大事にできるかと思い見守ってましたが、
いかんせん本人たちにも終わりが見えないため完成したのかがあいまいなまま時間が終わりました。

■進めるうえでの気づき
・時間短縮のためにスクラッチのライブラリにないイラストや音はリクエストをもらったら代わりに私がダウンロードする方式にしたが、
単にリアルな絵や音がほしいだけで使いどころを考えてないケースもあり事前にルールきめしておくとスムーズか。
・アイデアが湧かない場合、先に進めている仲間のまねをするケースが見受けられたがその場合のルールきめをしておきたい。
・アイデア不十分のままスクリプトを組み始めると、イメージが明確なポイントを詳細に作りこみ時間が足りないケースがあった
・客観的に分かるものかの観点は意識的に気づきを与えたい。いきなりドラゴンをやっつけるなど、その状況に至る説明がないと初めて見たとき分かりづらい。
・どのスクリプトを使うかは講座で重点的にやって覚えているものに偏ってしまう。また乱数など使いどころが難しいものは結果的にあまり使われない。

次は保護者の方をお呼びして発表となります。最後の追い込みでみんな満足のいく作品にしあがるといいですね!

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